先日もフォークについてのブログでしたが、フォーク周りの話です。
最近フロントフォークのオーバーホールの作業が多いですが、ステムベアリングのメンテナンスも多くやっています。
ネックベアリングの状態が悪かったり、適切な調整がされていなかったりする車両が多いです。
ハーレーのステムベアリングはテーパーローラーベアリングが採用されていて、ステムボルトorナットの締め付け具合によって動きを制限しています。
キチンと調整されて無い車両はガタが出たりハンドリングが悪かったりします。
だいたいのお客様がそんな状態でも気付かず普通だと思いそのまま乗ってる場合が多いです。
点検or車検整備でチェックできますので気になる方はご相談下さい。
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